Jacobsen's experiments in organic form are seen in this chair. He uses a moulded fibreglass shell with foam upholstery to create a smooth, womb-like cup on an aluminium base.

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さて、今日は下の論述とは全く逆の論を展開してみようと思う。

それは「環境問題」についてだ。

よく”地球のことを考えて○○しましょう”なんて話を聞く。
しかしコレは間違いであろう。
言葉の意味を問うのは本来的な意図ではないが
「自然」や「環境」と言う概念は、決して人間を排したものではない。
人間自身も自然であり、環境も厳密には自分以外の全てを指すが
相対的にはその一部である。
つまりこの問いには自己矛盾を内包することになる。

一般的認識の自然界では弱肉強食はその摂理とされている。
それではナゼ人間だけがその枠から外れなければならないのか。
強いものが生き残り弱いものは死滅する、
それが自然の流れであろう。

さらに「種の保存と多様性の確保、情報の拡散」という
どこかで聞いたようなフレーズだがとにかく
そのような生物の本来的な生の意義をも自己否定する義務は人間になかろう。

環境問題を解決しよう、地球のために○○しよう、というのは
地球に意思があり、望む方向性があり、人間がそれに寄与しよう
そんな意図が読み取れる言い回しだ。
そもそもわれわれは自然の摂理に乗っ取って進化してきた。
それはその他の生物となんら変わるものではない。
私たちが義務感を感じる必要はないだろう。
当然の流れで今があり、当然の流れで未来へ続こうとしているだけなのだから。

ヤンバルクイナを絶滅に追い詰めようとしているからといって
マングースが自ら自粛することはないだろう。
現状を認識しているからといって義務化するものでもないし。



われわれがいま汚染と呼んでいる一連の事象についても
それは大局的には時の結節点でしかありえない。

もともと正常なんてないんだから
30年前の環境を正常と捉えるのは間違いだろう。
今が正常なのだ
酷暑だろうが暖冬だろうがそれは異常気象ではなく当然の帰結=正常なのだ。

私たちがしていることはまちがってはいない。
ある時点の状態に戻そうとする必要なんてないのだ。
私たちが自然の一部であるならば自然や環境はそういうものなのだ。
ただ、人間自身がそれを望まないのなら話は別だ。
上の論証には間違いがあります。
気がつきましたでしょうか?

それは・・・
 人間も自然の一部であるから、汚染も含めて自然であり
 それをある時点に戻そうとする理由は無い。
という論述にある瑕疵で
この論法では
 人間が自然の一部であり、汚染を含め
 なにをしようが自然なのであれば
 個別にある時点に戻す努力をすることも
 自然の一部であろう。
ということだ。
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