Jacobsen's experiments in organic form are seen in this chair. He uses a moulded fibreglass shell with foam upholstery to create a smooth, womb-like cup on an aluminium base.

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「乱数放送局」をご存知だろうか?

電波のなかでも短波と呼ばれる帯域は、
音質がよくないため、民間の放送局にはほとんど使われず、
おもに政府関係の放送局に利用されてきたそうである。

一方過去30年にわたって、それ以上に好奇心をそそる
国際放送電波が受信されているらしい。
世界のいたるところで、地球全体をカバーできる強力な送信機が
一聴したところ無意味に思える数列や文字列を、
大量の耳障りな電子ノイズとともに放送しているという。

なかで最も好奇心をそそる存在は、
4625KHzを使用している放送局で、20年以上にわたって
同じ信号を送信しつづけているらしく
その信号は、ブザーのような音で1分間に25回繰り返され、
『ザ・ブザー』というニックネームが付けられている。
送信塔は、モスクワの北西30キロメートルのところにある。
この周波数では、ブザー音ばかりが流れ、
音声によるメッセージが放送されたことは過去に2回しかない。
この周波数が確保されている理由は謎に包まれている。
短波放送の愛好者は、
「これは、核兵器による紛争が勃発する直前といったような、極度の緊急事態に陥った場合に備え、最後の頼みの綱として確保されている周波数」
ではないだろうかと推測している。

ふむ、ナゾだ。

一方、北米に向けてスペイン語で
5桁の数字を読み上げる乱数放送があるが、
この発信元はキューバと考えられている。
『ラジオ・ハバナ・キューバ』から誤って同時放送で乱数音声が
流れたことから、発信元がキューバであることが露呈した。
もちろん、そのときの信号を放送したのは米中央情報局(CIA)で、
技術的トラブルと思われたものは実は本物のミスではなく、
情報撹乱のための謀略だったという説もある。そうだ。

ちなみにこの乱数放送局の問題、
著作権がどうのこうのとひっかかったことがある。

ロンドンにあるアーディアル・ディスクス社は1998年、
いわゆる「乱数放送」の録音音声を集めた4枚組のCDを発売した。
このCDの1枚目で、女性が聴き取りにくいアクセントで
   「ヤンキー……ホテル……フォックストロット」
という3つの単語をひたすら繰り返す。
これは、ウィルコの『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』の
10曲目「プア・プレイシズ」で
1分半にわたり繰り返される音声と同じものだ。
2年にわたる裁判の末、ウィルコはアーディアル社のオーナーで
唯一の社員でもあるアキン・ファーナンデス氏に対し、
この録音物の著作権料として相応の額を支払うことで和解した。

そんな話がある。





さらに興味深い話は
 イギリス軍の情報機関では、乱数放送局といったものが、ジェームズ・ボンド的ないかにもスパイらしい雰囲気をかもし出す点を、明らかに意識している。もしかすると、これは単なるスパイ募集用のツールでしかないのかもしれない。

 そうした機関の求人広告では、たとえば、左寄りの論調で知られる『ガーディアン』紙に掲載されているものでさえ、就職後はずっと机にかじり付いて過ごす可能性のある職種の募集にも、秘密情報員のようなイメージが示唆される。最近掲載された清掃係の求人広告には、次のような興味深い文面が見受けられた。

 「パートタイムの清掃係/内部的補助者。1万6903ポンド、歩合給。われわれの業務は、新聞のトップニュースを飾ることもあれば、まったく人目に触れず、密かに行なわれることもある。しかし、応募者があれこれと読んで知っていようといまいと、われわれが犯罪、ドラッグ、テロといった脅威からイギリスを守るうえで、非常に重要な役割を果たしていることに変わりはない。採用者には、われわれのロンドン・オフィスの物陰に潜み、この場所を手抜かりなく清潔に整頓してほしいと希望している。業務内容は厳格に決められているものではないため、柔軟性を備え、われわれが必要とするどんな仕事にも喜んで手を貸す態度が求められる」




原文及び参照サイト
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20041118201.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20040625202.html
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