Jacobsen's experiments in organic form are seen in this chair. He uses a moulded fibreglass shell with foam upholstery to create a smooth, womb-like cup on an aluminium base.

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楽青

旅に出る



・・・っていうか
真っ赤なウソです。


ごめんちゃい(/⊆\*)キャ





さて、冗談はさておき、

後編に行く前に、番外編。






実は、展覧会に行ったとブログで書くたびに

併せて書いてしまうことがある。

どうしても、書いてしまうことなんだ。




大人気ないとは分かりつつも。。。





それは、観覧のマナー。
カメラを注意された私が言うのもなんだが(/⊆\*)キャ


心得

と言っても良い。





その1:観ろ!!


見るのではなく、という意味だ。


ましてや、「読むのではなく」というのは当然。




この件に関しては、ほんと、個々人の趣味だから、

あまりとやかく言える事項ではないんかけど・・・

そんな人たちのせいで、激混みしてると考えるとアタマにきて・・・




今回、ネタにしようと思って、

そんな、入場者の生態も写真におさめてきた。











「説明に見入る人間の図」

クリック可

毎度、気になって仕方が無いジャパニーズスタイルがこれ。とにかく、なには無くとも説明を最初に読み始める。制作年や素材をではなく、絵の制作された背景を知ってから、、、という意識が強いようだ。案外、日本人の制服に対する信頼と同じ原因なのかもしれない。
今回、私が観ていると、右前に男性が立ったので、少し気になって検証してみた。
すると、説明を読む時間が15~20秒であるのに対して、絵を見た時間は、わずか3~5秒。
この点が、読むんじゃない。見るな観ろ、という意味。何回か計ってみた結果、大概このぐらいの時間配分のようだ。












「年表に集う図」

クリック可

今回の展覧会(に限らずではあるが)に於いて、人が集まっていた箇所がいくつかある。ゴッホが浮世絵をモチーフにした絵と、カタログの表紙にもなっている夜のカフェテラス、昨日紹介した糸杉と星の見える道、そして、出口付近にある年表とビデオ。年表とビデオを合わせると、最も人が集まっていた。各々でも、浮世絵に次いだ集客状況。
日本に於いて人気のある洋画家は、おそらくミュシャ(もしくはクリムト)、フェルメール、そしてゴッホであろう。特にゴッホの人気は凄まじいものがあるが、そこには、ゴッホという人物像、人生、背景の分かりやすさとドラマ性と悲劇性が存在するという点が大きいように思える。だから、年表に集まる、という訳ではない。最初に書いたとおり、どの展覧会でもある程度の規模があれば、この現象が生じる。つまり、上述の説明と同じく、年表など背景事情を知りたがる国民性が、ゴッホの人気を支えているといえる。逆なのだ。


















その2:そして感じろ。



ここでも、写真を配して、解説してみよう。












「おじさま覗きこむの図」

クリック可

これは、ある意味では間違ったことではない。ただし、ひきで見る、つまり遠くからも観てみるということを忘れなければ。なぜだろう、往々にして、覗き込みたがる。とにかく近くに寄って見ようとする。
少し想像してみて欲しい。普段、こんな行動はとらないだろう。例えば、自動車を購入するとき。自動車の形やデザインは重要だ(とする)。自動車にとにかく近寄って覗き込んで見るか?もちろん覗き込むだろうが、俯瞰して、その印象や雰囲気を掴もうとするのではないだろうか?それが、なぜか絵画を鑑賞するとなると、しゃちほこばってしまう。
ちなみに、これが、混雑した展覧会場で「動く歩道化現象」を引き起こす一つの要因。「動く歩道化現象」とは、列になって順番に流れるままに一定の速度で、一方方向に動きつつ見つつする現象。近くで見ようとするから、近くに人が溜まって、人が溜まるから、横に並ぶ。そうすると、一番最初に列に入らないと、中々、絵を覗き込むことができない・・・というわけ。








感じろ、なんて、これこそ、まさに、大したこと言えないんだけど

とにかく、その1でも言ったとおり、一瞥するだけじゃダメよ。

そんなんじゃ、「ふ~ん」とか「う~ん」とか、「巧いこと描くなぁ」

といった、感想なのか何なのか分からない印象しか受けないでしょ。

しかも、なぜか、知識だけつけて、見た気になって帰ってくる(笑


とにかく、気に入った絵があれば眺め続けることだと思う。

ま、そんなにアツイ人ばかり来てるんじゃないから仕方ないけど

(それなら、むしろ来ないで欲しいと思う私。邪魔。)

眺め続ければ、それは、何かを写した絵としてではなく

色の塊として、直接に網膜に、まるで脊椎反射のように脳が

ココロが反応してくれることだろう。

前回記事のように、「糸杉と星の見える道」なんかは

大して見入らずとも、ぶつかってきましたし。




















その3:邪魔するな!


コレは本当にマナーのはなし。

一瞥な人には理解してもらえないかもしれないけど

絵(に限らないが)を鑑賞し堪能するには、

集中力が必要なのだ。

実は。

だからこそ、鑑賞のあとというのは疲労困憊になってしまうのだ。

特に視覚情報というのは、非常にストレスをかける。

ただ、それは精神的苦痛という意味ではない。




そういうわけで、人が鑑賞中は、目の前に入ってくるな。

近距離で鑑賞中であれば、当然、後ろをパスすべきであるし

中距離で鑑賞中でも、少なくともアタマを下げて通りすぎろ!

それは、基本的かつ、人間の生活上でも日常なマナーでしょ?

言わずもがな、目の前に立って視界を遮るなんて


もっての他じゃ!!!



視界に入ってくるななんておこがましいことは、さすがに言えないが

目の前、つまり、絵と目を直線で結んだ配置に、

寸分狂わず入ってくるのは、どういうい神経の持ち主だ?

そして、これは、覗き込みな人には分かってもらえない主張orz










とはいえ







こんな状況だから





ある程度は仕方ないと思うし





実際、ある程度は我慢してるよ。




というか、諦めてるよ。





だから、人気作品には近寄ってないし。







それでも・・・





_| ̄|○






最低限は守ってよ・・・









つづく予定。





追伸;
 例外的に、私が、説明を見るべきだと思うカテゴリーがあるので、書いておく。
 それは、古典系、宗教画系の絵画だ。ミケランジェロだとか、ラッファエロだとか。
 あれは、現代に於ける文字としての意味合いが強く、説明読まなきゃ分かんないよ。
 もちろん、たとえば、ラッファエロの青い布地の美しさなどは、説明不要ではあるが。
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TBさせて頂いた者です。
館内に入ってからはも並びました(^_^;)
時間の半分は人の頭見てましたね。。
細かく書かれておられるので熟読します☆
【2005/07/18 Mon】  森湖  // mail #79D/WHSg [ 編集 ]
おらが行ったときは、あれでもけっこうゆっくりと見れたけど、この写真の混み様ではかなりキツかったかもね
入場口で絵の説明を聞けるポータブルマシーンの貸し出しなんかもやっていたけど、あれもけっこうなひとが借りていたりしたなぁ
いろんなひとが見に来るゴッホ展だけど、だいたい大阪のおばちゃんは
「ゴッホさんの絵が大阪に来てるって聞いて、せっかくやからぜったいに見なぁ損や、と思いましてぇ~(ウフフヒヒ)」とTVで応えているようなひとたちが多かったのかもね
しんどい状況で観覧おつです(*- -)(*_ _)ペコリ
【2005/07/19 Tue】  AMNESIac7  // mail #79D/WHSg [ 編集 ]
わかるよ、この叫び。

私の場合は「読み物」が苦手につき
絵しか観ないけどね。ヾ(・_・;)

てか、感銘を受けた作品のタイトルすら
覚えずに帰ってくる女。ぷ!
後で調べれば分かるし、
読みたいなら本の一冊でも買えばいいのにって感じだよね。

記事の出だし、パクりましたね?
笑っちゃったじゃないかー!
【2005/07/19 Tue】  おねー  // mail #79D/WHSg [ 編集 ]
→あむさん
ポータブルマシーンが、これまたクセモノなんですよ。
あれの影響で、あれのタイミングでしか列が進まない。
しかも、説明無いところは自動的に見飛ばしw

それにしても、ほんま大阪のおばちゃんでしたよw
なんせ、「やっぱ巧いわぁ、見てん、本に見えるでこれ!」
って、聖書の前で言われた日にゃ、
ある意味で、緊張感が抜けましたよ(爆
【2005/07/20 Wed】  楽青  // mail #79D/WHSg [ 編集 ]
→おね~
おお、理解者が~!
私も、もしかしたら、文を読むのが苦手だっただけかも^^
>本の一冊でも買えばいいのにって
そうそう、でも、ポストカードは大人気なのよ。
とはいっても、欲しかったいくつかの絵は
当然と言うかなんと言うか、有名じゃないからなかったorz

>記事の出だし、パクりましたね?
ぱくりましたよ~!!
おね~もぱくりましたよね?確か(笑
でも、実はもう一箇所パクっていて、っというか
カエルの目、本当はもっと目つき悪いんだけど
おね~のカエル(カエラ)の目をパクりました(爆
【2005/07/20 Wed】  楽青  // mail #79D/WHSg [ 編集 ]

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