Jacobsen's experiments in organic form are seen in this chair. He uses a moulded fibreglass shell with foam upholstery to create a smooth, womb-like cup on an aluminium base.

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昨日の記事より
「漢字が書けなくなった」大人85%
   漢字力低下要因、学習方法ともに“デジタル化”

「パソコンを始めて漢字が書けなくなった70%、読める漢字が増えた15%」。(中略)漢字力が低下した原因について尋ねるたところ(複数回答)、最も多かった回答は「PC をよく使うから」で87.4%。続いて「携帯電話(携帯メール)をよく使うから」(43.8%)、「年齢をおうことによる記憶力の低下」(41.8%)の順となった。



さて、これは嘆くべき現実か・・・?
往々にして、文化という大きなくくりで
横暴にも無視されがちだが、

言葉は手段だ

これは忘れてはならないことだと思う。
手段の目的化が結局ロクなことにならない
・・・ということは、歴史的事実と言えまいか。

手段はあくまで手段であって、それが目的化すると
本来の目的を忘れて、あらぬ方向に間違って進んでしまう。

言葉の持つ本来の目的は
“情報の伝達”
に他ならない。相手に情報を伝えること
それが、言葉(をはじめとする表現)の目的であろう。

さて、情報が伝わるのであれば、手段は問うまい。
原則は、コレ。

漢字を正確に書けなくても
言いたいことが伝われば、別にかまわないのではなかろうか?

漢字が正確に書けない
要するに、正確に書かなくても伝わる
ないしは、正確に書ける状態でなくても、正確な漢字が出せる
だから、伝えることに問題がない。。。
それなら、言葉の目的として、それで良いのではなかろうかと思う。

手段が目的化してしまっている人に言わせると
日本語の美しさ云々、漢字の成り立ち云々、書き順云々、、、
関係ないことに目が行ってしまい、本来の趣旨に外れる。
大体、書き順だって合理化の末の結果であり
それ自体が、美的主体たるわけではなかろうに・・・。


思い出してみれば良いと思う。
日本では魚に関する語彙が多い。
一方、肉に関する語彙は魚に比べ極端に少ない。
肉食が一般的でなく、必要ないからだ。
せいぜい、カシワとかボタンとか、それに鶏肉、豚肉、牛肉・・・。
ましてや、部位ごとに一般的な名称が付されているわけでもない。

廃れることが即ちイコール駄目なわけではない。
日常で使われなくなった言葉が消えていくのは当然だし
完全に漢字を把握する必要がなくなれば、その能力は無駄ですらある。

現状に固執する傾向は、柔軟性に欠ける、ありていに言えば馬鹿とすら表現できる。
















ついでに、絵画についても考えてみる。
ルネサンス期の絵画のほとんどが宗教画であるように
元来、絵画なども文字以前の情報伝達手段に過ぎなかったと思う。
現代では、それを離れて表現自体が目的化し
表現そのものを楽しむものに昇華している。

では、前述の言葉はどうか。
確かに、美術的アプローチとして、
文字が表現その物を楽しむ分野ができあがっているのも確かだ。
ただ、絵画などと同じく、それは「専門化」であって
それ自体、一般的素養として要求するのは
資源(自分の能力の分配)の無駄遣いでしかないと思う。
一般社会で、絵がうまいことはプラスアルファであっても
デフォルトに要求される能力ではあるまい。
言葉も、、、同じではなかろうか。。。
マイナス要素と考えることは、考え方が違っているように思いま。
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これ、いい記事だね(^^♪

言葉って「情報の伝達」以外に、
「言葉自体の面白さ」っていう要素があると思うな、zezeは。
だけど、どっちを重視するかは、個人の主観。

「言葉自体の面白さ」も「情報」の一つだから、それを考えると、なかなか難しいよね。
【2006/12/16 Sat】  zeze  // mail #- [ 編集 ]
確かに。それ自体におもしろさがあると思う。
ただ、それと例えば自動車の運転の面白さや
勉強して知識が増えるおもしろさとはどこか違うのかなぁ?

あっ、お褒めに預かり光栄ですw
【2006/12/19 Tue】  楽青  // mail #- [ 編集 ]

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