Jacobsen's experiments in organic form are seen in this chair. He uses a moulded fibreglass shell with foam upholstery to create a smooth, womb-like cup on an aluminium base.

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今日は、人によっては気分を害するようなことを書くので
この手の話題に弱い人は続きを読まないでください。

それから、単に自分の考えというか感覚を綴るだけなので
議論を吹っかけてくるようなこともしないでください。
平穏に荒らさないようにお願いします。

ちなみに私は生粋の日本人です(笑

で、某サイトで食用犬の屠殺映像を紹介していて
それに対するコメントのtopが

ひでえな。
愛犬家としてはたまらんわ。
大陸の人間は節操がねえと思ってはいたが、食でもひでえな。


というもので、
どう考えようが人の勝手だが、特定人・特定人種・特定国民を
文化的に卑下することに憤りを禁じ得なく
筆をとった次第です。


たしかにその映像では食用犬の屠殺手法が
首輪のまま吊ってジワジワと窒息死させたり
煮えた熱湯の中に生きたまま放り込んだりと
せめて大きな苦痛を感じることなく殺めるべき考慮に欠けている
かと感じるところもあったし
それを見て感情的になってしまう感覚もわからいではない。

しかし、犬食自体を否定する考え方には同意し得ないところがある。

いつぞやも書いたとおり、どこぞやのバカタレは
犬食をあげつらって「民度が低い」なんてトンチンカンなことを言って
自分の脳足りん具合を披露しているが
そういう輩は民度がなにか理解しているのであろうか?
私はソフィストだから、統一的な尺度で文化の高低を量れるとは思っていないが
逆に、民度の高低を理解している御人は、どういう尺度で見ているのだろうか?

とにかく、
豚や牛を食べるのは良いが
犬を食べるのは野蛮とはどういう理論か。
単に日本の低い民度(冗談)では
食料たる犬を愛玩動物として寵愛しているに過ぎない。
もし自分たちの文化に無いものを批判するのであれば
文明開化以前、少なくとも関東ではそういう文化が無かった
牛肉を食すという現在の文化をどう説明するのか。
その時代、牛食文化をもたらしたアメリカ(?)は
日本より文化的に成熟していたから、民度が高いから
現在まで続き、たかが牛丼ごときで一喜一憂する(?)日本人に根付いたこの文化は
野蛮ではないと言うのか?
逆に、農耕用の家畜でしかなかった牛を食べるなんていうのは
愛玩動物たる犬を食すのと、そう大差無いと思えるのだがどうだろう?

話が逸れて、時代的参照もなしに進めてしまったが
これを除いて考えたとしても
実質的に犬を食す文化のどこが卑下の対象になって
牛や豚や鶏や魚や野菜を食べる文化のどこが卑下の対象にならないのか
説明できるのであろうか?

そして民度論を持ち出す輩にとって
自らの属する文化圏に存しない文化だからといって
それを悪くいうなんて、それこそその輩の言うところの民度の低い考えとはいえないのか?

もちろん、そこまで考えているとは思っていないが
自らを省みない鋭利な批判には吐き気をもよおす。
(それは、私自身にも言えることであろうが・・・。)



もう少し話を広げると
昨今、様々ところで散見される
中国や朝鮮半島に対する根拠の無い反感についても
イヤな気分になる。

犬食についての批判も、そういう反感に端を発するところがあるのではないか
と思うのだが、どうして、そう嫌いになれるのか、不思議でならない。

一番気になるのは、どこを見て、だれを嫌っているのか、ということ。
国が嫌いなのか、国の元首が嫌いなのか、国民が嫌いなのか・・・?
この中では、元首→国民→国 の順番で対象が抽象的になるが
嫌悪の対象が元首ならまだ理解できる。なんらかの行動があるから。
しかし、一部の国民の行動言動を見て、だから全国民が嫌いだの
文化や国そのものが嫌いだのとは、どの口が言えるのであろうか?!

私とあなたは違う人で違う場所で違う環境で違う生年月日に生まれているのだから
考え方の6割以上は異なっているかもしれないが
だから嫌いというのは、なんたる論理の飛躍か。
(好き嫌いが論理でないのは分かるが・・・)

だいたい、メディア等を通じて聞いた
間接的かつ恣意的に選別された情報のみから
憎しみや嫌悪といった感情を内に生じさせる短絡さが気に食わない。

もちろん、気に食わないから嫌いとは、私は思わない。



さらに、混沌と化すことを承知で
議論を押し広げると、
先に言ったとおり、自らが批判されていることを省みずに
他国や他国民を批判しようとする横暴な態度も気に食わない。

日本が他国からどういう点で批判されているか?だった?!

たとえば、捕鯨。
たとえば、割り箸文化。

商用捕鯨の再開を日本が中心になって推し進めているが
本当に捕鯨の商用的な再開は必要なのか?
商用捕鯨全面禁止になってからサンマやアジの漁獲量が減っただの
因果関係が全く証明されない(地球温暖化の影響にもされている現象)のに
それを根拠としようとしている人がいるが
そんなもの、なんの根拠にもならない。
それに対し、日本の少数民族の文化保護のために捕鯨再開が重要
という根拠は、一応理由がありそうではある。
ただ、現在の調査捕鯨名目の捕鯨量だけでも"少数"民族との関係では
文化的維持は可能なのではないのか?
そもそも、現在、解雇主義的視点以外で鯨食について本当にニーズがあるのか。
国民感情として、日本が捕鯨したいっていってんのに反対しよる他国!
っていう感情以上に、どうしても鯨を食べんとやっていけない!というのがあるのか??
なんとなくだが、強行に商用捕鯨再開を日本は求めているが
私にとっては、本当に必要なことなのか理解できがたい。
(蛇足ながら民度の点から言えば、犬よりよっぽど高等な知能を持った鯨を食べるほうが野蛮であろう)

それから、無駄に木を伐採して作り出し、使い
一度使用するだけで廃棄してしまう、環境破壊甚だしい文化「割り箸」。
この話をしようとすると、必ずこう言って反論してくるモノクロタイプな人がいる
「割り箸は間伐材を使用している」
「木の成長のためには、定期的に枝を間引き、太陽の光を導きいれなければならない」
「その間引いた枝(間伐材)を捨てることなく利用して割り箸は作られている」
「だから、割り箸は環境に悪いどころか、むしろ資源の有効利用だ!文句無いだろっ!」
ってね。
でもね、これっていつの時代の話?
確かに、他国が最初にこの文化を批判し始めたとき
日本では、割り箸のほとんどが間伐材から作られていて
その反論は完璧なまでに成り立っていた。
ただ、時代は変わっている。
現在、日本国内で流通している割り箸のうち
一説では90%が中国産の割り箸を輸入している物と言われる。
そして、中国産の割り箸は間伐材を使用していない。
割り箸のために木を伐採し、そして割り箸を製造しているそうだ。
割り箸を作るために1本の木を切り倒し
そして一度使うだけで捨てる。
まさに環境破壊なのではないのか?
もちろん、このハナシは木を無駄に切り倒すことが
環境に悪いというステレオタイプな考えを基礎として話している。
そういう考えに立たないのであれば、意味の無い議論だ。

まぁ、私自身、割り箸は多用しているから
お前は何を言うものぞ、と言われれば身も蓋も無いが
ここで述べたい主な論点は
他人(他国)を批判するだけじゃなくて
批判してもいいから自分(自国)に対する批判にも耳を傾けるべきではないか?
ということなので、その点、承知していただきたい。
スポンサーサイト
深いね!
あなたは、兄弟の目にあるちりが見えながら、
どうして自分の目にある梁には気がつかないのですか。
自分の目にある梁が見えずに、どうして兄弟に、
『兄弟。あなたの目にあるちりを取らせてください。』
と言えますか。
偽善者たち、まずは自分の目から梁を取りのけなさい。
そうしてこそ、兄弟の目のちりがはっきり見えて、
取りのけることができるのです。

     ☆ルカによる福音書 第7章 41~42節☆

まさに、おっしゃるとおりだと思う。
気をつけます(汗)
【2007/07/20 Fri】  Luke  // mail #- [ 編集 ]

管理者にだけ表示を許可する
http://mooncalfs.blog22.fc2.com/tb.php/762-59f35731
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
// HOME // 
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 KITTENZ AND THEE GLITZ☆ all rights reserved.
プロフィール

楽青

Author:楽青  my prof-page!

最近の記事
リンク
最近のコメント
最近のトラックバック
RSSフィード
最近の記事+コメント

カテゴリ展開メニュー

  • アバターとあお(17)
  • ネタ系(37)
  • アフィリエイト(3)
  • モブログ。(9)
  • BB(2)
  • 映画(2)
  • 未分類(25)
  • 料理・食事・お店について。(18)
  • テレビのはなし(62)
  • ネットのはなし(120)
  • 日常(193)
  • ふとした考察。(71)
  • ざれごと(181)
  • 美術・芸術・音楽・なんやかんや (9)(39)
  • あんな品、こんな品。(17)

comment viewer

  • スポンサーサイト
  • エントリ#はコメントを受け付けていません
  • 犬食文化について。
  • 1件のコメント

カレンダー(月別)

09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

ブロとも申請フォーム
ブログ内検索

アクセス解析

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。